岡山 建築設計なら山本圭介建築設計室におまかせください。木の家にこだわった岡山の建築設計事務所です。

KEISUKE YAMAMOTO ARCHITECTS
山本圭介建築設計室
岡山県岡山市北区芳賀5116-141
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FAX:086-284-2244

いい家をつくるシリーズ

住宅メーカーと一緒に家をつくる

建築設計イメージ

 とにかく新しい家がほしい、子供が大きくなったので子供部屋が必要。

 特に、「夢・希望・こだわり」というものが無いのであれば、住宅メーカーがよい。
営業マンは親切だし、手続きは全て行ってくれるし、愛想は良いし。あなたの希望どおりにプラン集から選択、あるいはフリープランで家を取得できる。
住宅展示場に行けば、和風、南欧風、英国風と何でも揃っている。

 ここでは、家を「つくる」のではなく、自動車のカタログから選ぶように「買う」のだ。フリープランでない規格住宅ならば、坪23万円台の商品もある。

ただし、これは仕様の変更はできない場合が多い。変更すると、すぐに坪40万円を越えるという話をよく聞く。仕様変更をすると、差額分の増でなく、変更した物の値段がそのまま増になる。

 具体的に言うと、50万円のキッチンが標準装備の場合、100万円のキッチンに変更した場合、50万円の追加でなく、100万円の追加料金となるので、営業マンに必ず確認する必要がある。
 ローコストで売っている住宅を買う場合は、できるだけ変更をしないのがコツである。

建築設計イメージ  また、フリープランを売りにしている住宅メーカーの場合は、地域工務店のものよりは高くつくのが一般的だ。宣伝広告費、住宅展示場の維持費、営業マンの人件費、本社経費など膨大に経費がかかっているのだから。

営業マン1人あたり年間1000万円の経費がかかるとすれば、2500万円の住宅を年間4棟、計1億円売った場合には、こうした経費が一棟当たり250万円もかかっている計算になる。これは住宅価格の10%に相当する。

また、これは営業マンだけの経費で、その他、先ほどの様々な経費がかかってくるわけだから、高くなるのは当然である。

「うちは、規格住宅で設計事務所に支払うような設計料はもったいないですよ。」と言う営業マンがいるが、彼らに支払う経費の方が、余程もったいないと思いませんか。

 営業マンの担当は契約までで、その後は現場担当者へと引き継がれる。現場担当者は、まだ経験の浅い若い人が多く、1人で10件も15件も現場を兼ねている事が多い。

しかし、プレハブ住宅の場合は、部材は工場生産で品質管理は、きちんとしているので特に問題はない。

ただ、営業・施工・内装打ち合せと、担当者がそれぞれ異なり、細分化・効率的に運営され、流れ作業的になりやすい。

また、住宅展示場へ行って連絡先を記入すると、後から営業マンの訪問攻撃にあうので、これがいやなら名前は書かない方がいい。

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